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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-01-21 第204回国会 参議院 本会議 第2号

日米二国間の安全保障分野は当然のこととして、バイデン新政権と連携して機能停止したG7の再構築を進め、国際的なデジタル覇権をめぐる熾烈な競争分野、自由と民主主義と法の支配に基づく通商貿易分野、さらに、防災、環境、保健といった地球規模課題分野において多層的に日米協力関係を構築し、同盟関係基盤強化を進めなければなりません。  

武見敬三

2006-03-08 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第3号

そしてもう一つですが、先ほどの、国際的な競争分野になると知的所有権分野に対して弱いという背景には、私自身、日本で特許等々にかかわっていたときに、知的所有権財産権分野において、企業側に、あるいは、企業だけでなく一般的に国際センスの欠如ないし不足があるのではないかということを思っております。  表六をごらんください。

牧原秀樹

2005-07-15 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

それを競争分野で補って一つ事業としてトータル郵便が成り立つわけなんですが、これを見事にやっているのが、海外で伸ばしていっているドイチェ・ポストであったり、それからオランダの郵便当局であったりと、こういう格好になっております。すなわち、伸びつつある市場分野競争分野でどれだけ頑張れるかというのが、郵便トータルをきちっと健全に維持し、料金もできるだけ低廉に置いておくキーだと思います。  

生田正治

2005-06-03 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第7号

それを、競争分野で頑張りながらそれを少しずつ抑えて、トータルで二、三%に抑えている、これが現状。  だから、信書以外の部分を伸ばさなきゃならないのは事実でありまして、それが何があるのかというと、宅急便のパーセル部分とダイレクトメールの部分国際であります。それで、国際以外は、今、応分に、民業圧迫にならない程度に頑張っております。国際はほとんど出ていないんです。

生田正治

2005-05-27 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第3号

これはひいては、もし公社のままでずっといく前提に立てば国民負担に最後はなるので、何とか食いとめようというのが、今公社で取り組んでいる、市場にある競争分野で手をこまねいているのではなくて、応分努力をして、シェアも応分にいただいて、それで全般の減少を食いとめて、そして適正なコストに持っていって事業として成り立つようにする、それが全国の皆様方に対する利便性の維持にもなるし経済的にもプラスになるだろう、こんな

生田正治

2005-03-11 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

十二 経済国際化に伴い、我が国市場影響を及ぼす国際カルテルや反競争的な企業結合等に対応するため、競争分野における二国間協力協定締結を進めるとともに、多国間での協定締結に向けて我が国が主導的な役割を果たすこと。  十三 公正取引委員会委員長及び委員にあっては、その職務に関する活動内容について、国民から十分な理解が得られるよう説明責任を果たすこと。

平井卓也

2005-03-01 第162回国会 衆議院 予算委員会 第19号

これは、民営化になった後も、もしなるとすれば、同じだと思いますけれども、さっき申し上げたように総量の減少がありますから、競争分野におけるディレギュレーション、規制緩和なども相まち、それから、その支援措置をとると政府の方でおっしゃっていただいておりますから、そういうものも両々相まって維持していきたいと考えております。

生田正治

2005-03-01 第162回国会 衆議院 予算委員会 第19号

したがって、競争分野、市場でやれるところで頑張らなきゃならない。それは、例えばゆうパックという小包であったりメール便であったり、それから、残念ながらほとんど手がついていなかった国際分野であります。  そういったところに出ていこうという努力をすると、今、すぐに法律の規制にひっかかるわけです。海外などは投資もできないし、海外郵便事業もできない。

生田正治

2004-11-09 第161回国会 参議院 総務委員会 第3号

競争分野、成長分野も全部連戦連敗、毎年負けるというパターンには歯止めを掛けて、多少踏みとどまって、多少は上積みするという努力をすると。それから、新しい分野海外には、これはほとんど手が付いていませんでしたから、勉強を今猛然と始めているところという段階であります。  ちなみに、海外郵便事業会社で伸びているところは、国内の独占がまずきちっとしていることです。

生田正治

2001-11-16 第153回国会 衆議院 総務委員会 第9号

現在、御指摘がありましたような独占的分野からの競争分野への内部相互補助、これが行われているかどうか、またもう一点は、競争事業者を排除または弱体化させるために適正なコストを著しく下回るような料金設定をしていないかどうか、こういった点について、市場の健全な発展や公正な競争を阻害するものでないかについて、関係者のヒアリングをする等、必要な調査を行っているところでございます。  

小坂憲次

2001-05-31 第151回国会 衆議院 総務委員会 第17号

それから、電気通信分野は、御承知のように、日本電信電話公社という公社形態、完全な独占経営体から徐々に競争分野へと移りつつある、独占から競争への過渡期的状況にあるという特殊性、こういうものを踏まえまして、電気通信分野における支配的事業者につきましてあらかじめ禁止すべき行為類型を定めまして、独占の乱用を防止したいというものでございます。

金澤薫